仕事道具を揃える WEB制作はMACで決まり

folder_open40代の起業

最近タケモトピアノのCMソングが頭から離れません…
「♪もっともっとタケもっと♪」
「ピアノ売ってちょぉだぁ~い♪ みんなまぁるく♪ タケモトピアノぉ~ 」と…

あの派手なCM。一体何年前からやってるんだろう。すげぇ破壊力です。

それはさておき、先週はスタジオの物件を見に仙台近辺に行って来ました。
ヨガのレッスンが出来る広めの物件を探し中です。

その一角の隅っこの方に我がIT-STUDIOの事務所も置かせてもらう計画なんですが
中々希望どおりの物件が見つからずで。

物件探しはもう少し掛かりそうです。
あせらず納得の物件を見つけたいですね。

そして物件探しと平行して仕事の準備も急ピッチで進めてます。

IT関係のフリーランスとしてやっていくつもりなのでPCは大事な仕事道具です。

仕事で使うメインマシンは「MAC BOOK PRO Retina 15インチ 2014モデル

(左隣にあるのは同じMAC BOOKの13インチモデル)

15インチモデルはディスクトップに負けない高性能

スペック
CPU  Intel Core i7 2.5GHz クアッドコア
メモリ 16GB
SSD  512GB
ビデオ NVIDIA GeForceGT 750M

ディスプレイは2880x1800の高解像度Retina

現時点のノートPCとしては最高クラスのスペックで、
PhotoShopやAfterEffectsの様なメモリを大量に使う作業も楽にこなせます。

この性能を使いこなせるように日々勉強ですな。

MAC上でWindowsを動かす

(Mac上で動くWindows7とWindows8)

そしてこの仕事は様々な環境での動作確認が欠かせません。

メインはMACなのですが、仕事上どうしてもWindowsが必要になる場合があります。

ディスクトップのWindowsマシンもありますが、メインのMAC BOOK上でWindowsを使えた方が
何かと便利なのでこの環境を構築しました。

現在MAC上でWindowsを動かす方法は3つ

1.アップル純正のBootCAMPをつかう
BootCAMPはMacに直接Windowsをインストールする方法なのでWindowsのパワーを100%フルに使うことが
できますが、MacとWindowsの切り替えに再起動が必要になります。
この再起動の手間がどうにも面倒くさいので却下。

2.仮想マシンを使う
「Parallels DeskTop」というMacの仮想マシンを作成するソフトがあり、これを使ってMacにWindows7の環境をインストールしました。
仮想マシンなので性能的には劣りますが、動作は非常に安定しており最も良く使ってます。
WindowsとMac間のファイルのやりとりもドラッグ&ドロップでOKです。楽ちん♪

3.リモートソフトを使って実機のWindowsを操作する
こちらは「SplashTop」や「Googleディスクトップ」というソフトを使ってディスクトップPCに入ってるWindows8をリモートで操作します。
最近ではGoogleディスクトップがi-phoneにも対応したので、外出先からPCの起動、操作が出来る様になりました。便利。
こんな感じで「Windows」に「MAC」、「Android」に「i-OS」
「IE8~11」、「Chrome」、「FireFox」と 主要なOSとブラウザを網羅したひと通りの動作環境は揃いました。


開発環境はAdobe C/C


WEB関連の仕事は主にAdobeのC/C(クリエイティブクラウド)を使用してます。

PhotoShop、ILLUSTRATOR、Dreamweaver、AfterEffects、Rremiereの5本が主に使用するソフト。

この業界は日進月歩で技術の移り変わりが早いので、毎日が勉強です。

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