またいつものタブレット欲しい病が発症し、今更ながらiPad mini4を買ってしまいました。
今までは10インチクラスのタブレットを使っていたのですが、この7.9インチサイズのiPad mini4は軽くて片手で持てて、どこにでも持っていけるサイズ。
使ってみるとこのサイズが最高に使いやすくてもう手放せない！
そんな愛しのiPad mini4のレビューです。
Contents
セルラーモデルはAppleストアの独占販売！
購入したのはセルラーモデル。こいつに格安SIMを差してどこでもインターネットで遊ぼうって魂胆です。
最初は家の近くのヨドバシカメラに行ったのですが、ヨドバシだとドコモやAu、ソフトバンクのキャリアモデルかWifiモデルしか置いてないんだって。
今更高い金を出して携帯キャリアと契約する気なんてサラサラありません。
結局仙台のアップルストアでiPad mini4を購入しました。
WiFiモデルだったらアマゾンでも買えるんだよね。。しかも安い！
ipad mini4 開封の儀とやら
と、いう訳で早速開封の儀です。カラーはゴールドにしてみました。
外箱は他のApple製品同様シンプルで洗練されたデザインです。
パカっと蓋を開けるとiPadちゃんが顔をだしました。こんにちは！
iPad本体の下には充電器やケーブル、説明書が入ってました。iPhoneと同じですね。
ご対面〜 持ってみて感じたのは軽い！薄い！ ってこと。
早速ガラスフィルム貼りました。
前面のホームボタンはiPhone6と同じタイプです。
裏面の仕上げも質感が高いです。中国製の激安タブレットとレベルが違いますね。
SIMは専用のピンで押し出すタイプ。
nanoシムサイズです。早速iiJの格安データシムを入れました。
ちなみにiPadは音声通話は出来ません。データ通信オンリーです。
軽くて丁度良い画面サイズ 7.9インチタブレット
早速電源をいれて初期設定。
iOS10なので設定はiPhoneとまったく同じです。
iOSは素直で良いですねぇ。
今回は使っていたiPhone6の設定を復元したので、あっという間に設定完了！
iPhoneで見慣れたホーム画面ですが、ボタンの間隔は広いです。
設定画面はタブレットならではの2列表示です。
性能はiPhone6以上、iPhone6S以下
一通り設定を終えたところで性能チェックです。
いつも通りGeekBench4でのベンチマークテスト。
このiPad mini4 は iPhone6と同じA8プロセッサーです。
違いはメモリが2GB搭載されているということ。
従って、iPhone6以上、iPhone6S以下といった性能だと思われます。
実際はどうかな？
まずはCPUテストから。
CPU Single-Core Score 1687
CPU Multi-Core-Score 2948
予想通り、iPhone6以上、iPhone6S以下って感じです。
続いてグラフィック性能のベンチマーク
Metal Score 4845
こちらも予想通りiPhone6以上、iPhone6S以下なグラフィック性能でした。
一通りベンチを取って性能は可もなく不可もなしといった感じでしたが、なんといっても操作感がいい。
やはりアップル製品はスペックに現れて来ない操作感や手にもった感じ、使い心地が優れているなぁと再認識。
裸族の運用が基本ですけど、ケースは欲しい
なんだかんだでお気に入りとなったiPad mini4
折角の軽さと薄さが台無しになるケースは使いたく無かったので、普段は裸で運用してます。
ただ持ち運びの際に傷が付いたりするのも嫌なんで、軽くてしっかり保護してくれるスリーブケースを買いました。
これフェルト素材なので、実測75gとめちゃめちゃ軽い！
軽いiPadに軽いケースで持ち運びも気になりませんね。
あとがき
今更ながらiPad mini 4 はサイズも性能も見た目も満足。スマホの出番が一気に減りました。
買ってよかった！！
価格面はちょっと高いな～と思いつつ、この満足感や安定度はAndroidモデルでは中々得られません。
今後 iPad mini を買うかどうか悩んでいるあなたは、cellularモデルが絶対におすすめ！
格安SIMでどこでもインターネット接続できるのはやっぱりすごく便利！
欲を言えば更に軽く高性能になった iPad mini PROモデルを出して欲しいなぁ。なんて。
そう思う今日このごろでした。ではまた。
