先日は前の職場の友人達と焼肉屋で飲んできました。
会社を辞めてパタッと付き合いの無くなる人が殆どですが、
辞めてからもう何年も経つのに今も変わらずお付き合いのある人達もいます。
こういった人たちとの縁はこれからもずっと大事にしていきたいですね。
さて今日は久しぶりに暖かい1日でした。
こんな日に家にこもってるのは勿体ない!
という事で宮城県川崎町にある「国営みちのく杜の湖畔公園」へやってきました。
ここは東北地方唯一の国営公園。 春から秋にかけては花いっぱいの風景が広がります。
さすがにこの季節は雪が残っており、人も少なめ。
太陽が出ているので歩いてもそんなに寒くありません。
う~ん 気持ちいい!
この公園には「ふるさと村」と呼ばれる区画があります。
東北地方の様々な旧家を移設してあり、懐かしいふるさとに帰って来た気分になります。
この家の縁側には白菜や唐辛子が干してありました。
ひょうたんにホオズキ
栗やくるみ
私の実家も昔はこんな茅葺屋根の家で縁側がありました。
2歳位の時の記憶ですが、きちんと覚えてます。(結構自分、幼児記憶が残ってます。)
そんな訳で遠い昔を思い出して懐かしい気分になりました。
そしてふるさと村では「なまはげ郷神楽」による和太鼓の演奏もありました。
なまはげを見るのは初めて。
子供達が本気で怖がってました(笑) キャー
そんな感じの真冬の公園。
冬の公園も風情があっていいものです。
あるいてお腹も空いた事で帰りは地元のラーメンの名店「渓流」へ
私ゃここの味噌ラーメンが好きなんです。
そんな歩いて食べての1日でした。