レガシィにドライブレコーダー取り付け

folder_openDIY

日本一周の前にやっておきたかったドライブレコーダーの取り付け。
最近は値段も安くなってきてたので思い切って購入しました。
「TranscendのDrivePro 200」

標準の両面テープマウントは車両入替の際に取り外しが面倒なのでオプションの吸盤マウントも同時購入しました。
中身はこんな感じ

両面テープの予備が付いていたので吸盤いらなかったかも・・・
配線はシガーソケットから電源を取るだけとメチャクチャ簡単。
ただレガシィはシガーソケットが一個しか付いてないので、ヒューズボックスにもう一個ソケットを増設する事にしました。
用意したのはこちら

・電源取り出しヒューズ
・増設ソケット
・端子類とコード
ちゃちゃっと配線加工しちゃいます。

電源取り出しヒューズはカード入れ裏のヒューズボックスに接続します。

向きがあるので取り付けは検電ペンで確認しながらやります。

今回は未使用のシガーヒューズ(写真左下の赤い10A)から分岐しました。
暑さの為途中の写真を撮るのを忘れてしまったのは内緒です・・・
アース線をボディーにつないで、増設ソケットをヒューズボックス裏に固定。
その後レコーダーの配線をこのソケットにつなぎます。
カメラを吸盤でフロントガラスに固定して、電源をつなげば出来上がり。
配線は内装に押し込んで隠すのが見た目が良くてプロっぽい仕上がりになります。
今回みたいなソケットの増設をしなければ簡単な作業ですね。
取り付けたカメラ

内側から

画像は暑さでやられた脳内の画像です!
試しに近所を走って撮った動画

綺麗に撮れてます。
付属のSDカードでの録画時間はフルHDの画質で2時間程度ですが、運転中は常時録画されており、古い映像から順次書き換えられていく仕組みです。
大きな衝撃を感知すると作動前10 秒間と作動後50 秒間(計1 分間)の映像を記録します。
自分は免許を取ってから20年以上無事故で、保険も使った事のない人間ですが、何かあった際には必ず役に立つお守りになると思います。
スマートホンとの連携も出来るので旅の思い出を保存しておくという使い方も出来ますね。
なかなか良い買い物でした。

次の投稿
洗濯機の修理をする

関連記事

keyboard_arrow_up