青根移住・田舎暮らし|別荘暮らしの感想(夏編)

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宮城県川崎町青根地区。青根温泉で有名なこの青根の山奥にある別荘に引っ越してから、かれこれもう2ヶ月。

家のリフォームと移住、仕事でめちゃくちゃ忙しくブログもほったらかしでしたがちゃんと生きています。

さて久しぶりの今回は青根の山奥で暮らすようになって分かったこと、感じたことを紹介しようかと思います。
まずは青根の夏の感想から。

 

青根移住・田舎暮らし|別荘暮らしの感想(秋編)

青根の夏の気候 エアコン無しで暮らせるのか?

青根は標高が450m位の高地にあるので下界(失礼!)に比べて気温は2℃位低いです。
大家さんの話だと夏場はエアコン不要とのことだったのですが果たして…

1階は湿気がすごい

日本の別荘というのは大半が夏の避暑地として作られ、暑い夏を涼しく過ごせるように出来ています。

涼しいのには高地以外にも理由があり、家の近くには川が流れマイナスイオン豊富。
また南側には林があって日光を遮る作りになっています。

そのため青根の別荘の1階は昼間でも涼しく、温度という意味ではエアコンの必要性を感じません。


ただ涼しさのメリットの裏返しで、川の近くの為湿度が高く、涼しいけれども夏場は日当たりが悪いとも言えます。

そのため特に梅雨の時期などはなんと部屋の湿度が90%以上をキープ!

家の中がカビだらけになってしまいました。

湿度が高くても過ごしにくいということはなかったのですが、やはりカビの発生が一番恐い。
最初にここへ来た時もやはりカビ臭さはありました。高湿度で何年もの間、人が住んでいなかったのだから当然です。

そんな訳で湿気対策のためにエアコンを導入することに。


1階にはパナソニックのエオリア100Vタイプを購入。


取り付け工事はお得意のDIYで。自分でやると本体5万、部材費4千円位で完結。
業者に頼むと工事待ちで1ヶ月&最低1〜2万はかかりますからね。部材さえ揃えばすぐに対応できるのは強み。

ほんと電気工事士やってて良かったよ。実用性No1の資格だと個人的に思います。


エアコン様が常時除湿運転中。これで湿度は60〜70%レベルで安定。快適に。

そんな訳で別荘は涼しいけど湿気対策のエアコンは必須といった感じでした。

 

2階は普通に暑いよ

2階のリビングは日当たりも良く湿度は60%程度で過ごしやすいのですが、夏は暑い!

熱がこもりやすく普通に暑い… 誰だエアコン要らないって言ったのは(笑)
最近は温暖化ですからねぇ。仕方ないか。

夏場の昼はエアコン無しだとかなり厳しく、ここで仕事をしてると全身汗だく。(但しビールは美味い!)
当初はエアコン無しで乗り切ろうとしたのですが、これまで夏バテしたことないと豪語していたしょうちゃんもなんと食欲不振に。

それって夏バテだよね。。私達も体が資本の商売なので急遽エアコンを購入。こちらも取り付けはDIYで。


エアコン導入まではサーキュレーターで凌いでおりました。気休めでしたが、夜に部屋の熱気を逃がすには役立ちました。


2階には霧ヶ峰の16畳200Vタイプをチョイス。これはよく冷えます。
自分で取り付けたので本体8万、部材4千円で済みました。

ちなみに夜は網戸にすればほんとに涼しくて、寝汗もかきません。エアコン不要は夜に限れば本当でした。

ただし網戸を開けっ放しにして寝ると、朝方に鳴くヒグラシ(蝉)の音がやたらうるさい。
朝4時に盛大に鳴く蝉に起こされるので睡眠不足になってしまいました。

ここに来るまで知らなかったのですが、ヒグラシは薄明かりの夕方と朝方(4時頃)に1日2回鳴くのです。

さすがに朝4時に起こされるのは勘弁ってことで夜は窓を閉めてエアコン様の常時稼働決定!
エアコン考えれくれた人に感謝だよ。


そんな訳でいかに山の上の高地でも湿気対策に必要な部分と、昼は普通に暑いのでエアコンはあった方が良いという結論でした。

 

夜の青根など

雨の日の夕暮れ。窓からは水墨画の様な山々が見えます。

夜は真っ暗なので桜の木をライトアップしてみました。

そして外に出ると星が綺麗に見えます。
夏の夜は蚊が多いので虫除けは必須ですが、キャンプ場の様な星空がいつでも見れます。

撮影はGalaxy S10 の夜景モード。スマホ&手持ちでこの画質!


都会では味わえない静かな夜。良いです。(飛行機雲が交差しているのは合成ではありません)

今度は一眼で夜空の撮影にチャレンジしたいですね。

 

動物・虫など

田舎暮らしの中で人によっては一番のネックになるであろう「

予想していたよりは少ないとは言え、色んな虫がいます。

アリ、蚊、蛾、蜘蛛、カマドウマなどのキモい系から、とんぼの群れ、オニヤンマ、カブトムシ、クワガタとかの子供が喜ぶ系、ゲンジボタル、ヘイケボタルなどの遠くから見るとキレイ系まで。

7月〜8月頭にかけて家の窓からホタルが見えたのには感激しましたね。
ゲンジボタル(大きいやつ)を見たのは生まれて初めてでした。

いまでは珍しくなった虫たちの宝庫ですよココは。

 

ちなみにしょうちゃんの嫌いな蜘蛛は田舎でも都会でも相変わらずどこにでもいますね。
ここに来てから3日に1回はしょうちゃんの悲鳴を聞いてます。

サイズ的には小さい虫が多く、沖縄や屋久島のような巨大な昆虫は見かけません。

また生態系のバランスが良いのか、極端に変な虫だけが多いとかいうこともありません。

 

日本三鳴鳥全部入りの青根

ウグイス・オオルリ・コマドリ

鳴き方の綺麗なこの3種の野鳥を日本三鳴鳥というのだそうですが、青根の別荘地内ではこれが全部聞けます。う〜ん贅沢。

特に春先〜初夏にかけては綺麗な鳥の声が別荘地内に響き渡ります。


窓を開けるだけでウグイスやオオルリの声が。

夏は蝉の音がうるさすぎで鳥の声が聞こえにくくなりますが、それもまた良い。

他に動物としては別荘へ続く道路付近で小さな猿は良く見かけますが、別荘地内では鳥以外は特になにも見かけません。

イノシシや鹿も出るという話も聞いたのですが、畑をやっている方もいないので今後も見かけることはなさそうです。

 

 

大変だったこと

一番は蟻が家の中に巣を作っていたことでした。
これは住んでみないと分からない事で思ってもみなかった事でした。

大家さんの話で雨漏りがあったという話は聞いていたのですが、雨漏りにより壁の中が腐食、そこにヒアリが巣を作っていました。
ヒアリは主に肉食の蟻で虫の死骸などを好物にしています。長いこと空き家になっていた別荘には無視の死骸がたくさんあったので繁殖したのでしょう。

雨漏り部分が1階と2階の間の壁部分〜1階天井と2階床の間にあったのでヒアリは家中に出没。これには参りました。
(あまりに衝撃的なので写真は割愛)

 

雨漏りをアルミ製ブチルテープで補修してから殲滅作戦開始。

ここから雨が侵入し、建物の内部を腐らせていました。
腐った部分は補修し、シリコンコーキングで隙間を徹底的に塞ぎました。

雨漏りは収まりましたが、問題はアリ退治です。

殺虫剤かけても数時間後には別のヒアリが家中をウロウロ。

ネットで調べると殺虫剤ではそのばしのぎに過ぎず、女王蟻をやっつけないとアリ退治は永遠に続くのだと知りました。

どうすっかな〜

 

そんなときに現れた救世主がコレ。理想的殺蟻剤「アリメツ」


甘い物が好きな蟻にはそのまま使えますが、肉食系のヒアリ対策にはこのアリメツをかつお節に混ぜて毒餌を作成。
これをヒアリが通る場所に置いて食わせます。

蟻は毒入のかつお節をせっせと巣に運び、女王蟻や他の仲間がそれを食べる事で数時間後に中毒死。
巣ごと殲滅できるというものです。

駆逐には半月かかりましたが、その効果は絶大で今では蟻を見かけることはなくなりました。

これは実際に住みながらでないと完全駆逐は難しい。
長く空き家になっていた別荘は虫とかカビに要注意って事です。

 

 

地域の人とか

私達は土日と週の半分は仙台で仕事しているのでほとんど人に会うことがありません。
平日は別荘で仕事したりしてるのですが、たまに遠くに犬の散歩をしている人を見かける位。

別荘の管理事務所の人と隣近所に方に挨拶した位であとは誰が住んでいるかもわからん状態。

人付き合いが無いのは仙台の都会も一緒ですが、こっちはそもそも人がいません(笑)

川崎町では色々と地域のイベントや移住者交流会もやってるみたいなのですが、これって全部土日なんだよね〜。
定住しているご近所さんもいるのですが、時間帯が合わないのでお会いすることは稀。

そんな訳なので近所付き合いとか移住者同士の付き合いというものは今の所全くありません

 

まぁしかし、この点は逆に気に入ってます。誰の声もしないし開放感は全開。

聞こえてくるのは 鳥の声、川の音、風の音、雨の降る音、虫の声、虫を見つけた時のしょうちゃんの悲鳴だけです。

近所付き合いをあまりしたくない方には別荘地はほんとおススメですよ。

 

ゴミ出しなど

別荘として週末だけ利用されている方が多く、月曜の朝にはゴミ置き場が一杯になってます。
缶の日、ペットボトルの日、もえるごみの日と出す曜日が分かれているのですがお構いなし。

そりゃぁそうだよね。わざわざ平日にゴミ出しに来ることも出来ないよね。
そんな訳で、ゴミ置き場は少し余裕をもった作りになっていてゴミ出しが楽です。

曜日を守らないからといってうるさく言ってくるおばちゃんもいません。

分別はしっかりと、出す曜日はゆるい。そんな感じです。

 

別荘地の買い物・通勤など

一番近いコンビニまで車で12分。一番近いスーパーは車で20分。
ちょっと買い物に行くつもりでも結構なドライブになります。

夏場に冷凍食品を買った場合は溶けちゃうので、クーラーボックスを持っての買い出しでした。
仙台の様に徒歩圏内にお店が無いので、調味料や冷凍食品などを買いだめする必要があります。

別荘暮らしで買ってよかったと思うアイテムは冷凍庫。
ウチでは上開きのタイプを買いました。


これ電気代もほとんど掛からず、よく冷えます。たくさん入るので生活に余裕がでた気分。

青根は山奥なので買いだめが必須。冬場は雪で動けなくなる事もあるらしいので尚さら。

川崎町にもスーパーがありますが夜8時には閉まってしまいます。
産直市場などもあるのですが、土日しかやってなかったりするので、通勤の途中にある秋保ヴィレッジや仙台の24時間営業のスーパーで買い物することが多いです。

ちなみに通勤は仙台の事務所までは車で60〜75分(混み具合によりばらつきあり)
時間帯が一般の方より遅い10:00〜21:00位なので、通勤ラッシュには当たりません。

混むのはもっぱら仙台の西道路で、川崎町は渋滞とはほぼ無縁。

 

川崎町〜秋保位までは車の流れもスムーズで運転が楽しい。

こういう場所だとロードスターとか欲しくなっちゃう。(写真は昔借りたものね)

週の半分は仙台の都会で暮らし、半分を青根の山の中で暮らす。
我ながらすごくバランスの取れた生活だと思っています。

 

 

自宅温泉の感想と費用

移住先の別荘には温泉が引いてあり、ほぼ毎日温泉につかるという贅沢をしています。


誰も気にせずに毎日プライベート温泉に入れるのはめちゃくちゃ良い。

青根の湯は弱アルカリ性の単純泉。硫黄の匂いとかはありません。
お湯あたりはまろやかで、慣れてしまうとスーパー銭湯とかのお湯が塩素臭く感じてしまいます。

窓全開で温泉につかれるのでついつい長湯を。
温泉の効果かどうかはわからんけど、肌がすべすべになった気がするのと頭のモヤモヤが取れてスッキリな日々です。

 

自宅温泉の費用内訳

浴槽の容量は満タン500L 通常400L位で使用して1日おきにお湯を交換。
温泉は1ヶ月5㎥までは無料

灯油代(7月・シャワー給湯込) 1ヶ月で4缶72L使用  約7,000円

温泉使用量超過分   1ヶ月で3㎥  約2,000円

月9,000円でプライベートな温泉入り放題はかなりお得です。(冬場はこの1.5〜2倍くらいか)

 

一般家庭でいうガスの部分が灯油になっており、そのおかげでランニングコストは都市ガス並み。
400Lのデカイ浴槽にほぼ毎日お湯を張っている事を考えると相当安いよね。

事前の計算通り、灯油代が安くて助かってます。
この地域はホームセンターのコメリが定期的に灯油を配達してくれるので給油も楽。

 

川崎町の水道代が他より少し高い気がします。でもそんな川崎町の水道には隠された秘密が…

ちなみに水道代は 1ヶ月 15㎥使用で 約5,000円

 

青根の綺麗な湧き水が源泉・美味しい川崎町の水道水

あまり知られていませんが、仙台市内に供給される水道水の水源は川崎町にある釜房ダム。
釜房湖の水はあんまりきれいな水では無いので、塩素臭も強く仙台の水はお世辞にもおいしい水とは言えません。

 

でも川崎町に供給される水道は青根の蔵王山腹にある地下水が水源なのだとか。
滅菌のみで飲用可能なほどの極めて清浄な浄水レベルの原水。

これが川崎町水道の水源なんだって。すげえ。

そんな訳で川崎町の水道はそのまま飲むことが出来る贅沢な水道水。
法令で塩素は入ってるのですが、原水が綺麗なので使用量が少なく簡単な浄水器を通せばペットボトルの天然水と遜色ない感じです。

そして夏場でも蛇口からほんとに冷たい水が出るので、水自体に力があり美味しく体に良さそう。

 

仙台に住んでいた時はペットボトルの水を買って飲んでいたので、この費用も浮きました。


浄水器を撮ろうとしたら、台所の裏にムクゲの花。
どうやらハイビスカスの仲間らしい。


ぱっと見ハイビスカスのムクゲ。おっと話がそれました。

 

水道水をペットボトルに

自慢の水道水をペットボトルに。

宮城県川崎町は、町の水道水の水源にしている青根温泉 近くの清水を詰めたその名もずばり「みやぎ川崎の水」を作った。 ◇…豊かな自然やおいしい水をPRしようと災害備蓄用として製造した。水道水ながらベテラン技 術職員は「町内に水源は数多くあるが一番おいしいのが青根」と太鼓判を押す。 ◇…残念ながら非売品。作った5000本は観光イベントなどで配る予定だ。「観光を楽しんで温 泉に入った後に飲んで」と町の担当者。交流人口拡大の呼び水になるか。

河北新報オンラインより抜粋

 

残念な所

この水道すごく良いんですが、移住者には面倒だったのが支払いが地元の銀行のみだったという事。

移住して来るようなひとは当然新たに口座を作らんといかん訳でこれが面倒。
今どきカード払いも出来ないし、地元以外の銀行も使えるようにして欲しい。これは移住支援をやっている町としては残念な所で今後に期待。

 

移住に掛かった費用

最後にお金の話。移住に一体いくら掛かったのでしょうか。

少しまとめてみました。

 

修繕費

家屋の修理や壊れた設備の修理・交換費用が修繕費。
川崎町の移住支援によって上限30万円まで費用の半額が補助されます。(最大15万円)

ウォシュレットTCF8GM23SC1 22,553
ポーチライト(虫食いで交換) 7,150
灯油用銅管20m 6,840
灯油タンク 13,800
浄化槽エアーポンプ 安永 AP-60F 12,595
石油給湯器(2台) 174,800
洗濯機トラップ(水漏れで交換) 3,228
水道配管部材(水漏れ) 3,285
RS31M5U32RVWガスコンロ 33,000
ドライコンクリート 1,030
灯油配管部材 4,710
灯油ホームタンクとベース 32,060
エアコン1階・エオリアCS-F259C-W 50,760
エアコン2階・霧ヶ峰MSZ-AXV4018S-W 82,000
エアコン配管部材一式 8,000
混合水栓・LIXIL BF-WM145TSG 9,500
浴室換気扇・三菱V-13B7 5,674
ロールカーテン 10,000
その他 DIY用部材一式 7,367
修繕費合計 488,352円

実際に暮らしてみると色々と不具合があって当初の見込みよりも予算オーバーしてしまいました。
表の中のエアコンより下は移住支援の限度額オーバーの為、全部自腹です。

この他にまだ修理していない床暖房やサンルームなどあるので最終的には60万くらいになるかと。
これ、ネットの最安値で揃えて全部自分達でDIYしたのでこの金額ですが、業者に丸投げするとマジで100万オーバーです。

古い家は電装品が特に傷んでいるので電気工事関係を持っていたのが幸いでした。

 

クリーニング費用 63,720円

壊れたテレビや冷蔵庫、エアコン、放置された壊れた家具などを撤去するのに掛かった費用です。
仙台の業者に依頼し、軽トラック2台分になりました。
移住支援で半額補助されます。

 

引っ越し費用 76,680円

仙台市内から川崎町への引っ越し費用。
こちらも移住支援で半額補助されます。ありがたい!

 

最終的に移住に掛かった費用合計は 738,752円  ここから移住支援で22万円の補助金が支給されました。

 

結局の所約50万円で青根の別荘のリフォームと移住が完了したということです。

仙台市内で駅近くにマンションを借りた時は1LDK駐車場別で60万位掛かったので、そう考えると自分の好きな様にDIYリフォーム出来て、自然豊かな温泉付き別荘に住める今回の移住は満足出来るものでした。

 

田舎に住むなら別荘定住がオススメ

ミシナの名言 住む家は選べても周りの環境は簡単には選べない!

たぶんこれから人口減で、この様な別荘も余ってくると思います。
実際、私達の周りの別荘にも何年も使われていないものがちょこちょこあります。

残念なのはこれらの空き物件がほとんど利用されないまま古くなって行くことです。
人が住まなくなった家はものすごく早く痛みます。これは勿体ない。

別荘などは売り物件は多くても賃貸出来るものが少ないのが1つの要因。
この家あまりの時代、いきなり不動産購入するのはリスクが高いと考える人は多いでしょう。

もし田舎の空き家に人を呼び戻したいなら気軽に始められる賃貸物件を多くするに限ると思います。

使わない別荘持ってる人も補修も維持も借り手が担うDIY型賃貸があると言うことを知ってほしいですね。
これには川崎町のような行政のサポートが必要でしょうけど。

今回の様なDIY型賃貸の別荘を探せたのは運が良かったと思います。

 

別荘地だとある程度管理組合が周りの景観を維持してくれ、近所付き合いもほとんどありません。

田舎で静かに暮らしたい人には最適な場所ではないかと思う今日この頃。別荘定住はとても良いという結論です。
特に青根は相場も安く環境もいいのでオススメですよ。

青根移住・田舎暮らし|別荘暮らしの感想(秋編)

川崎町空き家バンク

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